10月4〜5日1泊2日の「平和と文化薫る　旭川ツアー」には11名が参加。旅システムの内山社長の案内で、１日目は三浦綾子文学ゆかりの「塩狩峠」の記念碑・資料館（和寒町）、「泥流地帯」記念碑（上富良野町）、三浦綾子記念文学館（旭川市）を訪れ、文学館では三浦光世さん（87歳）から綾子さんとの思い出や、「泥流地帯」「母」は光代さんの熱心な勧めで創作されたことなど、ユーモアを交えてのお話を伺いました。美瑛の丘を経て、東神楽の温泉宿・花神楽で交流。
　2日目は、旭川・嵐山陶芸の里の「大雪窯」で見学と陶芸体験を楽しみ、皿や小鉢、おまけの箸おき、ペンダントなども造り一同大満足。
　年末には「my作品」が届きます。お昼は旭川地ビール館、ここで旭川在住の万年孝子さん（元平和婦人会事務局長）と一緒にお食事。
　午後は北の「遊就館」といわれる「北鎮記念館（旧陸軍第７師団）」を見学、戦争ノー！平和への思いをあらたにして帰途につきました。